・作動原理と構造
・ウィックについて 
・種類と温度領域表&形状
・取扱いのご注意
・熱輸送量
・ヒートパイプの歴史
・生産設備
 


   

ヒートパイプの応用技術を35年蓄積

わずかな温度差で効率的に熱を伝導するヒートパイプ。今日その需要は電子機器、産業機器、交通機器など様々な分野に広がっています。片岡線材は35年にわたる研究の結果、ワイヤーウィックを開発するなど性能、耐用性、信頼性の面で国内外において高い評価を得ています。



ヒートパイプの作動原理と構造
ヒートパイプの作動原理
ヒートパイプは容器内に少量封入された作動液体の蒸発・凝縮の相変化で熱を輸送します。
ヒートパイプ自体は発熱しません 。

効率的に熱を伝導し、熱量を自動的に配分する仕組み
蒸発部に加えられた熱のために、作動液が沸騰し、このとき蒸発熱として入力される。作動液体は減圧封入されているので容易に沸騰する。

圧力差が少しあるので、蒸気が蒸発部(高温側)から凝縮部(低温側)へ流れる。

蒸気が凝縮することによって、凝縮熱が凝縮部で放出される。

毛細管現象により、凝縮した作動液が蒸発部へ戻る。また重力の助けを借りることもある。

 




ヒートパイプのウィックについて
容器内壁に取り付けるウィックは目の細かい金属(メッシュ)が一般的ですが、片岡線材では毛細管力に優れたワイヤウィックを採用しています。

小径用(ワイヤウィック) ワイヤウィック型ヒートパイプの断面写真
蒸気通路、スパイラルバネ、ワイヤ、管体の4層構造 断面写真
一般用(メッシュウィック)
蒸気通路、メッシュ、管体の3層構造






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